味噌つくり(完成編)
どうも小川です
今年も気が付けば10月となり
街中はハロウィーン
の準備と雰囲気で賑わい始めています
さて今年は医食同源を意識し色々な自家製にチャレンジしていまが秋
も深まり始めたということで完成を待ちわびていたものがあります
自家製味噌
準備編
仕込1
仕込2
1月の下旬に仕込んでから7月上旬に行ったカビ確認作業以来の再会
日本に比べ温度の低いバンクーバーと言うことで熟成期間も
約10カ月と待ちに待ったというよりほぼ忘れるに等しいかも・・・
早速その晩のみそ汁と野菜スティック
の味噌ディップとしていただき、
その美味しいできばいと待った期間もあってか大感激
今回の資料と経験を参考に来年の仕込みは
減塩味噌やだし入り味噌など一工夫してみたいです
ものづくりの楽しみに皆さんも味わってみてください
恭喜発財:ゴンシファツァイ
どうも小川です
本日は旧暦の正月で春節
旧暦の暦で過ごす人々は中国韓国
台湾
他の東南アジア
そして日本でも農家の一部の人々や沖縄の人々がいるそうで
そういう意味で旧暦で過ごす人々は決して少なくないですね
ここバンクーバーにも多くのアジア移民がおり
街全体が旧正月ムードに包まれています
そして子供達の正月の楽しみといえばお年玉
そんな子供達の楽しみお年玉を
中国系の患者から年甲斐もなくいただいちゃいました
なんでも、お年玉は結婚するまで独身者は年齢関係なく貰えるようで
既婚者の私は頂けないよと言うと
年が明け初仕事の人は縁起が良いのであげるとのこと
お年玉もらうの何十年ぶりでしょうか
ですが、幾つになってもお年玉は嬉しいものですね
疲労回復方法(入浴編)
疲労回復方法の一つ入浴
以前の説明
で入浴は外的ケアの分類に分けて紹介しましたが、
外的ケア・内的ケア両方に効果・良い影響をもたらします。
外的ケアとしては、ゆっくりと湯に浸かることで、
血管が拡張して、血行促進効果や水圧によるマッサージ効果が得られます。
内的ケアとしては、ゆっくりと湯に浸かることで、
芯から温まることで※1副交感神経が働き、リラックスした状態になります。
入浴方法ですがぬるめのお湯にながく浸かること
と良く言われますが、ではぬるめのお湯とは ながくとは
個々によって多少前後しても構いませんが湯は38~40℃、時間は20~30分
が良いとされます。
さらに、入浴剤を入れたり、お気に入りの音楽を聴いたりすることで、
よりリラックス効果が得られ、疲労回復の効果がアップするでしょう。
ただし熱いお湯にながく浸かってしまうと睡眠編
の時に説明した
寝疲れならぬ湯疲れを起こしてしまうのでご注意を。
また入浴する時間や環境の関係でシャワーのみの方も
ぬるめのシャワーで肩や背中など各部位にあて
シャワーをあてている部位を動かしながら浴びます。
頑固な疲れならば温水を1分、冷水を数秒を繰り返す行う温冷マッサージ
が効果的です。
ですが、入浴環境があるのであればシャワーではなく入浴することを勧めます。
海外で生活していると生活環境などの理由で
お風呂に浸かる習慣が薄れて行ってしまっていますが
先人の知恵(お風呂文化)はスポーツの世界でも活かされています
※1 副交感神経とは
主な動きは体の修復で休む・眠る・内臓が働く・安心感・くつろぐなど
体がリラックスしているときに働く神経。