味噌つくり(完成編)
どうも小川です
今年も気が付けば10月となり
街中はハロウィーン
の準備と雰囲気で賑わい始めています
さて今年は医食同源を意識し色々な自家製にチャレンジしていまが秋
も深まり始めたということで完成を待ちわびていたものがあります
自家製味噌
準備編
仕込1
仕込2
1月の下旬に仕込んでから7月上旬に行ったカビ確認作業以来の再会
日本に比べ温度の低いバンクーバーと言うことで熟成期間も
約10カ月と待ちに待ったというよりほぼ忘れるに等しいかも・・・
早速その晩のみそ汁と野菜スティック
の味噌ディップとしていただき、
その美味しいできばいと待った期間もあってか大感激
今回の資料と経験を参考に来年の仕込みは
減塩味噌やだし入り味噌など一工夫してみたいです
ものづくりの楽しみに皆さんも味わってみてください
味噌つくり 2
どうも小川です
若い頃はさほど気にしなかった食と健康の繋がり
ですが多くのアスリートや患者
と接すれば接するほど
改めて考えさせられる医食同源
それらも含め始めた物作りの楽しみ
今回は味噌つくり
に挑戦してみました
前日作業
の大豆もしっかり膨れ準備完了
大豆もしっかりと茹で上げ
ることもでき
いよいよ仕込んだ材料の保存作業
前日仕込んだ塩麹とペースト状にした大豆を混ぜ合わせ
それらをいくつか団子状にし
容器に空気抜きの方法として投げ込みながら詰め
手の平と甲を使ってしっかりと空気を抜いていき
表面を平らにします
再度容器の内側と縁をアルコール消毒しラップを敷いて
その上に塩を均等に敷き塩蓋します
これでもかと最後にもう一度隅々までアルコール消毒し完成
で・す・が・・・カナダでの味噌つくり日本
と比べ寒い気候
のため
最低半年以上1年近くは熟成・寝かした方が良いとのこと
まだまだ道のりは長いです
ってことで今晩のみそ汁は市販の味噌決定です 合掌