パラリンピック聖火ランナー(24時間耐久リレー編)
ただいま真夜中の12時 こんな夜遅くにどこへ
何をしに
24時間耐久パラリンピック聖火リレーを応援しに行ってきました
さて向こうに見えるは誘導車両
聖火を確認 オリンピックとは一味違うフリーなパラリンピック
リレー途中で記念撮影
次のランナーに聖火
が燈されます
辺りが暗い分
聖火
が際立ち
観客はまばらですが歓声拍手
は夜中でも健在
そんな会場のロブソンスクエアをちょっと見学
真夜中ですが聖火ランナーや観客達を盛り上げる為に
ライブバンドの音は鳴り止みません
アイスリンクも営業中真夜中のスケートを数名が楽しんでいました
そうこうしているうちにロブソンスクエアにも聖火ランナーが到着
待っていた次の走者に聖火
が渡されます
聖火が渡されハイタッチ次の走者の元へと向かいます
真夜中にも関わらず道行く人が聖火ランナーへ声援・拍手
を送り
バンクーバーの人の良さを再認識
バンクーバーパラリンピックは本日開幕
日本代表選手壮行会(バンクーバー総領事館)
パラリンピック開幕を前にバンクーバー総領事主催で行われた選手壮行会に
ゲスト(パラリンピック日本チーム応援団)として招待され行ってきました
すでにウィスラーへ上がったアルペンとクロスカントリーは欠席でしたが
バンクーバーで挑むアイスレッジとチェアーカーリングが参加
先ずは壮行会主催主の伊藤総領事からのご挨拶
「代表選手の皆さんの活躍から勇気と感動を与えられることと思います」
「勝負にこだわることとそれと同じ位に、力を十分に発揮し競技終了後
爽やかに、清々しい気持ちでいられることも大事なことだと思います」
と激励されました
つづいて中森団長の挨拶
「全競技でのメダル獲得!という、大きな目標をかかげてがんばります」
っと力強い言葉がありました
つづいて我らがパラリンピック日本代表応援島団長
より乾杯の挨拶
「一人でも多くの人にパラリンピックを知ってもらい、観てもらい、
そしてAwayをHomeにを合言葉に日本選手を応援しましょう!」
っと一回も噛まずに言えそして・・・
かんぱーい
スレッジホッケーチーム
かんぱーい
チェアーカーリングチーム(クリスタルジャパン)
その後は皇帝料理人工藤氏が腕を振るった日本食を堪能
選手皆が現地入りして4日目、日本食が恋しくなり始めた頃と大喜び
スレッジホッケーチームの皆さん、お食事中しつれいしまーっす
スレッジホッケーチームは一番の大所帯
クリスタルジャパンの市川選手(左)と参加最年長選手の比田井選手(右)
正面に飾られたこちらはオリンピック・パラリンピック日本選手を応援する為に
日系団体が企画し五輪のイメージ作られたメッセージ付きの5千羽鶴
食事も落ち着き始め選手との交流時間
右からスレッジホッケーの長瀬充選手・三澤英司選手・上原選手
彼らとは昨年からの付き合いで久しぶりの再会でもありました
特に初めて会ったとき反省文を書かされていた長瀬選手
クリスタルジャパンの(私と同姓の)小川亜希選手
続いてチームごとに交流記念撮影
スレッジホッケーチームと応援団 遠藤選手
できれば笑顔で・・・
クリスタルジャパンと応援団 みんな良い笑顔ですね
そして取材者用のチーム写真まずは
スレッジホッケーチーム早くこっち来いよ~
と、全員そろってハイ・チーズ
続いて落ち着きのクリスタルジャパン
最後に、スレッジホッケーキャプテンであり日本選手団旗手の遠藤選手より
<寄せ書き色紙を伊藤総領事と応援団に頂きました
さて勝手に作った私設応援団が公認応援団になって責任重大
期は熟した気合入れて応援していきます
パラリンピック聖火ランナー(スコアミッシュ編)
バンクーバーパラリンピック開幕を目前に3月3日首都オタワを
スタートし約600人でオタワ・ケベック・トロント・ビクトリア・ウィスラー
そしてバンクーバーへと繋げるパラリンピック聖火リレーが始まり
自分が聖火ランナーとして走ったとき沿道の応援がどれほど嬉しかったか
その気持ちをパラリンピック聖火ランナーにもっと思い
隣町のスコアミッシュに応援に行ってきました
町に着くと以外にもゾロゾロいる聖火ランナー達
パラリンピックマスコットミガーもお出迎え
子供だけでなく犬まで大喜び
そしてオリンピックとパラリンピックの聖火ランナーの競演
さてさて来ました聖火
この瞬間の気持ちはいまでも忘れません
一生懸命聖火を繋いでいます
走り・役目を終え
聖火に何を思う
さて今日最後のランナーがゴール地点へ
誘導する犬も緊張気味
この時間、全ての人達が最高の笑顔
子供は本当に無邪気です
今日私は最高のエネルギーをいただきました