疲労回復方法(睡眠編)
疲労回復の基本は睡眠
体のメンテナンスに重要な役割を担っている良い睡眠
では疲労回復に効果的な良い睡眠とは
長時間寝ることではなく、ひとつの目安として、寝つきがよい、
朝すっきりとした目覚めであれば良い睡眠が出来たといえるでしょう。
必要以上に長く眠ってしまうと、疲労回復以前の問題で
かえって寝疲れしてしまいます。
具体的には、深い睡眠によって分泌される
※1成長ホルモンの働きが関係します。
睡眠時間は人それぞれですが、目安としては、
レム睡眠とノンレム睡眠が90分サイクルで繰り返されることから、90分の倍数が良い
っと言われますが多少前後しても構いません。
ホルモン分泌は、特に1~2時間ほどの経過した熟睡状態、
時間帯としては夜10時~深夜2時位が最も盛んになります。
これらのことから、毎日良い睡眠をとり疲労回復のためにも
早めに布団に入ることを心がけるようお勧めします
※成長ホルモンとは
成長に関する作用と代謝をコントロールする作用があり、ここで成長作用として
疲労を回復させる・体を大きくする・壊れた筋肉を修復するなどの働きがあり、
運動後と睡眠中に最も分泌が盛んになります。
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